パープルデーとは?
このブログでもリンクを貼っていますパープルデーについて簡単にご紹介します。まだ聞いたことのない方も多いと思いますが100人に1人の患者であるてんかんの啓発の日です。
同じ悩みを持つ方も必ず一定数います。
広く社会に啓蒙して、普通の生活が当たり前になるようにしたいと考えます。先日のブログでも載せましたがサッカーのプレイヤーとか社会的に活躍されている方が声をあげてくれるとありがたいなと思います。
各地でいろいろなイベントなども開催されるはずですから、来年は参加してみてはいかがでしょう。
3月26日はパープルデー(Purple Day)
カナダに住む一人の女の子、キャシディ―・メーガンさんが始めたこのキャンペーンは、いまや世界中に賛同の輪が広がっています。
この日、世界各国の人が、てんかんをもつ人への応援のメッセージを込めて「紫色のもの」を身につけます。
また、講演会や音楽イベントのように皆が楽しみながらてんかんへの理解を深められるようなイベントが各地で開催されています。
なお、パープルデーは、北米のAnita Kaufmann財団(WEBサイト)が運営しており、日本では現在は「全国てんかんリハビリテーション研究会」(任意団体)内に設置した「パープルデー企画実行委員会」が普及活動を展開しています。
世界各国でのパープルデーキャンペーンの取り組み状況等、より詳細な情報は以下のサイトをご覧ください。
全国てんかんリハビリテーション研究会
(パープルデー企画実行委員会)
〒464-0850
愛知県名古屋市千種区今池5丁目19-12 すずかけクリニック内
(TEL)052-731-8300(担当:笹川)
(FAX)052-731-8380
(E-MAIL)purpledayjapan326@gmail.com