「前兆」は発作の一種
てんかん発作の中でよく「前兆」という言葉が使われています。
前兆のイメージでは「発作の前に分かる」と解釈されやすいのです
意識障害がなく、外見からは分からなくても自覚できるタイプの発
では、なぜ前兆という言葉が使われているのか。
てんかん発作には最初から脳全体の異常が起きる全般発作と、ある
部分発作は意識障害のない単純部分発作、意識障害のある複雑部分
複雑部分発作も特定の部分から始まりまって何か自覚できる症状か
これは発作の始まりの部分から周囲にまで異常が広がっている状態
この複雑部分発作の場合は、自分で何か感じてから意識障害が始ま
覚えている症状がいつも意識障害に入る前に自覚できるので前兆と
単純部分発作=「発作が起きる前」として本人は捉えています。
意識障害がないので、本人だけが「何か光って見える」「何か音が
私の場合、1点を見つめているとぼーっとしてくるよ
あと発作が起きる晩、なにか匂いがしていたと言っていましたから
読んでいただきありがとうございました。あくまで個人の感想です